選んだら申し込む　～縁マリッジの婚活法６

2020年10月12日 2022年6月21日

武市潔

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結婚相談所・縁マリッジの婚活法シリーズ第6弾になります。
婚活方法の基本はお見合いをすること！　そこから始まります。
お見合いをする為のステップとしては「選び方」「申し込み方」「受け方」が大切です。
前回までその「選び方」について書きました。以下の様なまとめを書きました。
今日はその次の段階「申し込み方」についてです。

会える時に会える人との縁を大切にできる人
サポート型相談所でうまくいく方々の多くは「選び方」「選ばれ方」が上手な方々です。
上手というより、そのバランス感覚が上手という感じです。
理想と現実との狭間で、会えるタイミングで会える人とバランスよく出会える方々ですね。
1年なら1年と期限を決めて、その期間で会える人と「結婚の縁」があると考えられる方々。

自分が作った条件や理想に縛られ過ぎてしまうと身動きが取れなくなてしまいます。
本当にその条件や理想は自分の結婚にとって必須なのか？振り返って考える事も大切です。
できるだけ自然に近い出会いの様な「選び方・選ばれ方」で婚活をして欲しいと思います。

選び方、選ばれ方　～縁マリッジの婚活法５　より

想像以上にお見合いが出来ることもあります

どういう条件で結婚相手を選ぶのかはそれぞれの会員の皆様の自由です。
「私は一回り以上若い女性しか選ばない」と、決めている方はそれでいいでしょうし、
「私は600万円以上の年収の人でないと嫌です」という方はその方向で進めていけばいいのです。

自分の人生ですから一切妥協せずに自分の思う様に行動していくのも一つの方法です。
自分のスキルが相手からみて満たされていれば、想像以上にお見合いも出来る事だってあります。
初志貫徹で自分の望み通りのお相手とお見合いが出来、成婚へとゴールインされる方もいるのです。

出会いが多ければ多いほど実は大変

あとは需要と供給のバランスではないかと思います。それと昔の言葉で言えば「釣り合い」ですね。
自分の今現在の需要が婚活市場で高ければ、本当にまさかと驚く程のお見合いが成立します。
そういった方々こそ、一日も早くサポート型相談所にお越しになられ登録した方がお得です。

とはいえ自分の需要が高過ぎると、多くの相手の中から選ぶようになるのでそれはそれで大変です。
何十、何百人といった真剣な異性の方からお申し込みが来たら大変なのは想像できると思います。
そういった会員さんは嬉しい悲鳴どころか、選ぶのが難しくて婚活疲れしてしまう事もあります。

一人も申し込まないで結婚できる方もいる

先月成婚退会された男性は入会後、100名を超えるお申込女性の中から1名だけお見合いを受け見事に射止めました。あまりにもお見合いを受けないでお断りしてばかりいるので心配していましたが（笑）最終的にはお見事でした。男性で自分から一人も申し込みをしないうちに成婚退会される方は多くはないです。

一人も申し込まないで成婚退会出来ることもあるという話でした💦💦
さて、サポート型相談所では自分専用の会員画面でお相手を検索し、相手を選び自分のタイミングでお申し込みができます。「お見合い申し込み」というボタンを押すだけで相談所を仲介してお申し込みが出来るようになっています。

サポート型相談所の婚活は傾向と対策が出来る

ここで大切なのは「相談所を仲介」しているという事です。
ここが巷の婚活アプリと全く違うところで「2人の間に「人」が入るシステム」なので、安心・安全な気持ちでストレスも少なくお見合いの日程調整が出来ます。相談所が間に入る事で「選び方や申し込み方」の傾向も把握でき、サポートしやすくなるメリットがあります。

婚活は一人でやっていると途中でわけがわからなくなり、婚活迷路にはまる事があります。その様な事が無い様に、サポート型相談所は適時、振り返ったり軌道修正する様にしています。お見合いのお申込みをしたり、受けたり受けなかったりで、婚活の傾向と対策が浮かび上がってくるのです。

婚活に困った時は「作戦会議」で軌道修正

縁マリッジでは会員の皆様に、迷路にはまったと感じた時は「作戦会議」にお越し下さいとお伝えしております。人は困らないと人の話はあまり聞きません（笑）ので、困った時にお越しくださいが当会の婚活方針です。困っていない時は、相談はいりませんので淡々とお申し込みをして活動をしていく方が良縁に近づくと思っています。

そのかわり困った時は「一人で悩まず、すぐに相談して欲しい」が縁マリッジの方針です。そこで「申し込み方」の話に戻りますが、お見合いがバランスよく定期的にできている方は心配ありません。その調子で、結婚の縁がある方と出会うまで「一期一会」の気持ちでお見合いに向かうことが大切です。ここまで書いてまだ本題にたどり着きませんでした（笑）また次回に持ち越します。