出会いの質が違う！交際宣言から真剣交際へ【2】

2020年4月14日 2022年6月25日

武市潔

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二人の相性は会ってみないとわからない

結婚相談所だからといって最初のお見合いの段階から「結婚について」深く熱く語ることはそうありません。まずは「気軽に会う」ところからスタートが現代のお見合いです。
「お会いしてみないとわからない」は、人と人の基本です。

四方八方に飛び散る「氣」が合うか合わないかは会ってみないとわかりません(#^^#)
あえて「氣」という文字にした意味は以下の通りです。
※「氣」に使われている米という字は末広がりで八方に広がる意味があるとの説があります。
※2018年4月14日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2020年4月14日に再度公開しました。

結婚相談所で二人が出会った目的は何ですか？

余談はさておき「結婚が目的」ではあるけれど最初からは結婚について深い話はしないもの。
出会った最初から「子供は2人欲しい、私立に行かせたい」等と話されても困りますよね（笑）
最初は「氣が合うかどうか」確かめたり感じるところからのスタートで良いのです。

かといって「婚活」という貴重な限られた期間の中でダラダラとお付き合いするわけにもいきません。
お見合から何回もデートをしているのに毎回「どうでもよい世間話」をしてもしょうがない。
二人が出会った目的は「良い人と出会えたら結婚したい」ということだった筈です！

婚活に書ける時間は有限！期限があるのが正しい婚活！

そこで「交際宣言」になるわけですね。結婚相談所ですから「結婚を前提に」は当たり前ですが、あえて声に出して「結婚を前提にこれからもよろしくお願いします。」というのです。
大事なことは「交際宣言」をどこのタイミングで伝えるかということでしょう。

早すぎても良くないですし、あるいは遅すぎても良くないですからね。
通常の恋愛と違い、結婚相談所の基本的な交際期間は「およそ3ヶ月」です。
これはちゃんとした協会に加盟している相談所であれば全国どこも同じルールになります。

参考ＢＬＯＧ

３ヶ月で成婚が決められる４つの理由

前回のＢＬＯＧの続きになります。次の人の紹介（出会い）が必要ないと思ったらお見合いから成婚退会まで結婚相談所は出会いを楽しむところではありません。「良い人と…

結婚相談所福岡・縁マリッジ

結婚相談所は出会いの質が違います

お見合から1ヶ月、遅くとも1ヶ月半を過ぎたあたりがベストだと当会は考えます。
毎週デートを重ねることが出来れば1か月もあれば4～5回以上はお会いすることができます。
結婚相談所の出会いは通常の出会いとは全く「出会いの質」が違うと何度もここで書いています。

３ヶ月で成婚が決められる４つの理由　で詳しく書いていますので是非ご覧ください。
このタイミングを逸してしまうと、うまくいきません。
「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったもの。タイミングがずれると冷めるのも早いです。

「相手選び」⇒「お見合い」⇒「お付き合い」⇒「交際宣言」⇒「真剣交際」⇒「プロポーズ」

上記のような流れで相談所の婚活は流れていきます。
お見合いをして「氣が合う」ことがわかって4～5回のデートを重ねれば大体の事はわかります。
出会いの「けじめ」として「交際宣言」をすることでお互いに目的が明確化してくるものです。