結婚宣言は期限を切ることで良縁へと導かれます

2018年10月15日 2023年4月4日

武市潔

結婚できる人とそうでない人の違いはいくつかあります。
まずひとつめは「結婚する！」と決意表明＝「結婚宣言」を本気ですること。
そしてそれと同等に大切なキーワードが「○○までに」という期限を決めることです。
当会は「1年婚活」を推奨しています。その意味は1年以内に婚活を終わらせる！ということです。
1年以内に出会った人の中で「結婚相手」を見つけるのだという覚悟を持つ意味にもなります。
この期限を決めないでいると1年位すぐに経ってしまいますからね～。（今年ももう10月半ばですし）

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結婚できる人と、していない人の違いとは？

「もっといい人、素敵な人がいるかも？」と思ってお見合いをこなしているうちに1年位過ぎます。
「まだ急がなくてもいいのでは？」と考えているうちに次の誕生日があっという間に訪れます。
結婚に限らず「期限を決めて」物事に当たる人とそうでない人の差は歴然です。
期限を切ると、今しなくてはいけないことや自分に足りないものが見えてきます。
あるいは優先順位も見えてきます。相手とのデートを放っておいて友人と遊びには行きません！
「友人との遊び」を優先するのであれば、その相手の方には「お断り」をしてあげるべきです。

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【婚活の基本」　優先順位を決めましょう

時間は自分にだけではなく、相手にとっても有限なのです！！平等です。
お付き合いするにしてもお断りするにしても「真剣に向き合うべき」なのです。
まして相手の本気がわかったら尚更、ダラダラした行動やフラフラした言動では失礼です。
そういった自分の優柔不断な態度が相手の貴重な時間とモチベーションを奪っているのです。
また、そのタイミングを逸してしまうと「二人の距離」は一気に遠ざかり、元には戻りません。
お付き合いしている相手は自分以上に「1年以内に結婚したい」と思っているかもしれません。

その相手の貴重な数ヶ月というかけがえのない時間を奪ってしまうのはやめましょう。
そして自分の優柔不断さは相手のモチベーションまで削ってしまう事だって大いにあるのです。
仮に時間を2ヶ月奪えば、気持ちを切り替えるだけでもその倍の4ヶ月位掛かるかもしれません。
時間を奪われた上に「ガンバロウ」という気持ちまで削られてしまうのですからね～。
相談所の婚活はその様な意味で「早めにお断り」を決断することも時には必要だったりします。
「期限を切る」とはそのような意味もあるのです。お互いの時間という「期限も切る」のです。

「そのうちに」とか「いずれは」と言っている人で成功した人はいません。
人生の成功者は「今！」なのです。今この時！今この瞬間なのです。
｢今｣を大切に過ごせる人に、良縁が巡ってきます！！
たった今・・・名言が生まれてしまいました！（笑）本当にそう思います！
「期限を切る」ことができるようになりましょう！自分のためにも、そして相手のためにも💕
「結婚する！」という熱い想いは期限を切ることで、本気の覚悟が生まれ実を結ぶのだと思います。

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