お見合いのセッティングは迅速に

相談所のサポートとは?についてずっと書いています(*^-^*)
時系列で並べてみるとこの様な感じで会員さんの行動に合わせたサポートをしています。

会員の婚活と相談所のサポートの流れ

  1. お見合いのセッティング
  2. お見合いの結果報告
    (お見合いが)うまくいかない場合は作戦会議。
  3. 仮交際(プレ交際)になった際は連絡先交換
  4. 仮交際時の定期的なアドバイス・サポート
  5. 交際宣言をする(受ける)後押しや確認作業
    (交際が)うまくいかない場合は定期的に作戦会議。
  6. 真剣交際以降の流れやアドバイス・サポート
  7. 成婚退会に向けての背中を押すプロポーズサポート

婚活開始前の事前面談も結構大事です

もちろん最初の面談時に相談所のメリットや注意点、マナーなどは説明しています。
相談所独自のルールや最低限のルールやマナーを伝える事も大切なサポートになります。
ここの部分を疎かにすると会員の方々が勝手な理解で婚活をしてしまうので注意が必要です。
真面目過ぎる行動が行き過ぎると自分勝手な行動や婚活マナーに発展する事もありますからね。
お相手を不愉快にさせたり、モチベーションを下げるような婚活はダメだと伝えておくべきです。
自分だけが真剣でなく、まだ見ぬお相手も皆真剣なのだという事もマナーの最重要事項ですね。

サポート型相談所のお見合いのメリット・デメリット

さて、今日はその婚活前のマナーやルールの説明も終わりいよいよ婚活開始という段階の話です。

1.お見合いのセッティング

これはどちらかの会員がお申し込みをしてお見合いを承諾してセッティングするということ。
サポート型相談所はお見合い前に会員同士が勝手にコメントのやり取り等をする事は無いので必ず相談所が間に入ってお返事のやり取りや日程の調整をします。
間に人が入る分、時間の手間がかかる事等のデメリットはあります。しかし知らない人とやり取りするストレスや面倒くささはないので、お見合いまでの気持ちは楽だというメリットは大です。
知らない人からの返事が遅かったり、理解しにくい日程の提案だったりすると気疲れしますよね。

早めのセッティングは気持ちよいもの

そんな小さなストレスの積み重ねもマッチングアプリ等の婚活疲れになっているとよく聞きます。
サポート型相談所は二人の間に、相談所の人が入って日程の調整をするから安心で楽だと思います。
私は出来るだけお見合いのセッティングは早い方がいいと思っています。
時間だけは後戻りできませんので無理のない範囲で早めの調整をしてあげたいと考えています。
会員の皆様は早めに調整してくれて助かりますと感謝してくれる方が多いです。
やはり早めに日程が決まると気持ちも落ち着くし、他の予定も入れられるし気分が良いものです。

しかし、これをあまり言い過ぎると一部の会員さんから嫌がられることもあります。
10日以内(協会によっては14日以内)に返事をすればいいんだから、それでいいだろうと。(-_-;)
確かにルール上、問題はないし、事情がある場合は返事がギリギリになっても構いません。
事情というのは例えば他の方ともお見合いを決まっているので、そのお見合いが終わってからしたいとか、仮交際の方がいるのでどうしたらいいかとか、色々事情はあります。
そんな時こそ返事の仕方の相談をして欲しいし、また遅くなっても全く問題はないわけです。

「会う、会わない」がハッキリわかる時は

私が伝えている「返事は早い方がいい」というのはある程度、答えがハッキリしている時です。
「会う」「会いたい」「会わない」「会いたくない」等、「会う、会わない」が決まっている時。
そんな時は申し込みを確認後、翌日か翌々日にお断りするとかお受けしてくださいという事です。
お断りされた方も「次」へ進めます。気持ちの切り替えが出来て無駄な時間を過ごさずに済む。
お見合いを受けるという返事の場合は早ければ早めにお見合いが実施できますからね(*^-^*)
月曜に申し込んだお見合いが水曜に返事が来てセッティングして週末にお見合い♪って気分いい!

婚活にかける時間は有限なのです

せっかち過ぎるのもよくないですが少し早めに行動した方が婚活は良いケースが多いです。
相談所によっては会員の自主性に任せて10日以内(協会によっては14日以内)に返事したら良いと伝えている所もあるでしょうし、そもそも規約に書いてあるので何も伝えてない所もあると思います。
のんびり仕事出来るから「会員の自主性にお任せ」でも良いとは思いますが、私はやはり、しなくてもよい回り道はしなくても良いと思うから「早めのお返事」を推奨したいですね(*^-^*)
そして早めのセッティングで良いご縁の演出を「縁の下」でサポートしたいと考えます!

今日の話に即したお見合いの「早いケース・遅いケース」の例を最後に引用しておきます。
お見合い、交際の日が1か月近く違う極端な例ですが、時間の勿体なさはわかりやすいと思います。
いや、どっちにしても付き合ってるんだから結果的に同じではないかという意見もあるでしょう。
しかし、これが成婚に繋がるような出会いとばかりは限りませんからね。
時間が掛かったのに関わらず、1回目のデートのみで終わってしまう事だってあります。
あるいはその最初のデートの日程すら決まるまでに1か月も掛かっていたら時間泥棒ですね。

お見合いセッティング 早いケースと遅いケース

<<縁マリッジがオススメする良い例>>
◎お見合いのお申し込みが来る
↓ 8/15
◎お見合いを受け「YES」の返事をする。
↓ 8/16
◎お見合いの日程調整をする
↓ 8/17
◎お見合いをする
↓ 8/22
◎お見合い結果の返事をする
↓ 8/22
◎お付き合いが始まる → 8/23~

お見合いのお申し込みから交際開始まで1週間程度ですね!気持ちも盛り上がっていそうですね!

<<オススメしない、ダメダメな例 >>

◎お見合いのお申し込みが来る

↓ 8/15

◎お見合いを受け「YES」の返事をする。

↓ 8/25(可否の返事が遅い)

◎お見合いの日程調整をする

↓ 8/29(日程調整の返事も遅い)

◎お見合いをする

↓ 9/12(9/5、6は片方が用事があったので翌週になってしまう)

◎お見合い結果の返事をする

↓ 9/13

◎お付き合いが始まる → 9/14~

なんと、お付き合いが始まるまでに既に1ヶ月掛かってしまっています。

時間が勿体無いのもそうですが、気持ちも間延びしてしまいそうな展開だと思うのです。

上記は8月23日に既に交際が始まっているのに下記はお見合いの日程すら決まっていません。

せっかちになり過ぎる必要はありませんがスムーズな時の流れってとても大切です。

時間も味方につけた婚活を! より抜粋
時間も味方につけた婚活を!

「時は金なり Time is money」ということわざがあります。意味は「時は貴重なものだから、無駄に過ごしてはならない。」ということですね。それはまさしく、結婚活動にも当てはまります。とても、時間=時 は大切だと感じ […]

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婚活は焦ってはいけませんが、間延びするような時間配分も良くはないということですね!
お付き合いの最中やプロポーズの時期は焦っても急いでも良くないと思います。
しかし会うか会わないか、お見合いのセッティング等は少し急いでもいいと思いますよ(*^-^*)

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投稿者プロフィール

武市 潔縁マリッジ代表
福岡で夫婦で運営して20年になります。
相談所の婚活に役立つBLOGも執筆中です。
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