「また会いたい!」と思われる男性へ

「また会いたい!」と思われる男性になるには、自己アピールばかりではなく、相手への気配りや共感が必要です。特に30代以降の出会いになると、結婚を真剣に考える女性も増えてきます。しかし、何度もお見合いを重ねてもなぜか次に繋がらない…そんな経験、ありませんか?「もう俺って魅力ないのか?」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。実際、婚活が長引いてしまうと自信をなくすこともありますよね。

また会いたい男性を目指そう!

ですが、安心してください。問題は多くの男性が、アピールするポイントを間違えてしまっていることが原因なのです。自己PRが強すぎたり、相手の話をちゃんと聞かないことが原因で「この人と一緒にいて楽しいかも」と思われにくくなっていることがあるんです。

自慢話でチャンスを逃す

例えば、こんな失敗談をよく聞きます。お見合いの席で、ある男性が「最近、前から欲しかった〇〇という車を買って、ドライブするのが好きなんです!」と自信満々に語ったところ、相手の女性がニコニコと頷いていたので「よし、これはいけてる!」と確信。しかし、彼女の心の声は「この人、さっきから車の話しかしない…案外、浪費家なのかな?次はないかな?」だった、なんてオチになったりとか。自慢話や物質的なことを強調しすぎると、相手にとっては「また会いたい」とは思えなくなってしまうケースが多いです。

こうした「趣味の話で失敗」は婚活でありがちなこと。男性が「自分をアピールしなきゃ」と思うあまり、相手の反応を見失ってしまうケースは結構多いんです。初対面時やお付き合いが浅い頃は特に自分の話を少し控えめにして、相手の興味に寄り添う会話を心がけましょう!

そこで今回は、結婚相談所でのお見合いでよくある失敗パターンを掘り下げ、どうすれば成功への道を歩めるのか、具体的なアドバイスをお届けします。

「また会いたい」と思ってもらう為に

お見合いで成功する鍵は、女性から「もう一度会いたい」と思ってもらうことに尽きます。「また会いたいかどうか」が、次に繋がるか否かの決定的なポイントなのです。そして、それは見た目や経済力だけではありません。むしろ、自分の話ばかりせずに、相手の話にしっかりと耳を傾け、共感できるかどうかがカギとなります。

人は、自分に興味を持ってくれる相手に安心感を抱きます。「この人、話してて心地いいな」「この人となら、もっと深く話せそう」という感覚を相手に与えることができれば、それが最大のアピールになるんです。特に30代の男性は、これまでの自分の経験や仕事のことを話したいという気持ちが強くなりがちですが、一歩引いて、相手の話を優先してみましょう。以下、4つのポイントについて解説します。

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1.相手に寄り添う会話術

例えば、次回のお見合いで意識してほしいのは、「自分を売り込む」より「相手の心に寄り添う」ことです。相手が趣味や仕事について話したら、深く興味を示して聞き、共感を伝えましょう。「それってどういうところが面白いんですか?」「すごいですね、もっと教えてください!」といった言葉は、あなたの好感度を一気に引き上げます。

こうしたアプローチは、女性にとって予想外の気遣いとなり、好印象を残すこと間違いなし。「この人、なんか話しやすいかも…」という感覚を引き出すことができれば、あなたは確実に「また会いたい男性」に変わります。魅力的に見せるためには、無理に背伸びする必要はありません。気配りと共感が、あなたの最大の武器になるのです。

2.自分語りの落とし穴

婚活がうまくいかない理由の一つに、気づかないうちに「自分のことばかり話してしまう」ことが挙げられます。30代の男性ともなると、これまで積み上げてきたキャリアや経験、趣味、さらには自分の成功体験をアピールしたくなるのも当然です。「これだけ頑張ってきたんだ!」という自信や誇りを相手に知ってほしい気持ちは、誰にでもありますよね。しかし、これが思わぬ落とし穴に繋がっていることが多いのです。

3.共感と気遣いがカギ

お見合いの場で、相手の話に共感する姿勢が重要です。「わかる」「そうなんですね」といったシンプルな言葉は、相手に安心感を与えます。「それ、僕もそう思います」「確かに、それって大変そうですね」と相手の話に寄り添うリアクションを加えるだけで、会話が双方向のものになり、心地よいコミュニケーションが生まれます。

4.質問で心を開く

例えば、相手が仕事の話をしている時に「具体的にはどう対応されたんですか?」と質問することで、相手は「この人、私に関心を持ってくれてる」と感じ、安心して自分のことを話し始めます。こうした気遣いある言葉や共感は、会話を豊かにし、信頼感を生む要素となります。

婚活では、相手の気持ちに寄り添い、リラックスできる雰囲気を作ることが何よりも大切です。人は誰でも、自分を大切にしてくれる人に心を開きます。お見合いという特別な場で、相手の話にしっかり耳を傾け、その人の個性や価値観を受け入れようとする姿勢が、最終的には「また会いたい」と思ってもらえる大きな要因となるのです。

「また会いたい」と思われる会話のコツ

例えば、あなたが旅行好きで、その話をしたいと思っている場面を想像してみてください。まず、自分の経験をいきなり話すのではなく、相手に「旅行は好きですか?」と質問してみます。すると、相手が「実はあんまり行かないんですけど、最近ハワイに興味があって…」と答えたとしましょう。この時、ただ「そうなんだ」と流すのではなく、「ハワイですか!良いですね!僕は一度行ったことがありますが、ビーチも綺麗で、ロコモコっていう現地の料理が最高でした。行かれたらぜひ試してみてください!」と、自分の経験を自然に絡めて返すのがポイントです。

このように、相手に寄り添った質問を投げかけることで、相手は「この人、私に興味を持ってくれてるんだ」と感じ、会話のキャッチボールが生まれます。これにより、話していて心地良い印象を与え、次のデートに繋がりやすくなるのです。婚活では、気配りと共感を大切にした会話が大きな成功の鍵です。特に男性は、自分のキャリアや経験を語りたい気持ちが強いですが、一歩引いて相手の話に耳を傾けることで、自然と「また会いたい」と思われる存在へと変わっていきます。

共感がカギ!お見合い成功への第一歩

お見合いで成功するためには、単に自分をアピールするだけでは足りません。確かに、自分の魅力や強みを伝えることは大切ですが、それ以上に重要なのは、相手の気持ちに寄り添い、心地よい会話を築くことです。自分の話ばかりをするのではなく、相手に誠実な関心を持ち、その人の話を理解しようとする姿勢が、相手に「この人とはまた会いたい」と思わせる力になります。

自己アピールよりも共感を優先する

例えば、旅行の話題や仕事の話でも、ただ自分の経験を披露するだけではなく、相手の興味や関心に寄り添った質問をすることで、会話は一方通行ではなく、共感のキャッチボールが生まれます。これは、小さな積み重ねでにはなりますが、その一瞬一瞬が、お見合い成功への大きなステップになるのです。

婚活に疲れたと感じているあなたへ

「婚活、もう疲れた」と思っているあなたにこそ、もう一度チャレンジしてほしいです。焦らず、あなたらしく、相手を理解しようとする気持ちを持ち続けることで、あなたも必ず素敵なパートナーと巡り合えるはずです。次のお見合いでは、まずは笑顔と共感で一歩踏み出しましょう!

福岡の結婚相談所 縁マリッジは、 無料相談の際に結婚相談所の婚活方法や違い等をわかりやすく説明しています。 福岡で結婚をお考えの方は、結婚に一番近い相談所 縁マリッジにメールかお電話にてお気軽にご連絡(予約)下さい。 結婚への道を一緒に歩みましょう。

投稿者プロフィール

武市 潔縁マリッジ代表
福岡で夫婦で運営して20年になります。
相談所の婚活に役立つBLOGも執筆中です。
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