焦る必要は無いけれど・・・

2008年1月18日 2023年4月4日

武市潔

まずはお知らせからです。　縁マリッジでは今年も成婚者が2名早くも出ました♪
お二人様、おめでとうございます。　いついつまでもお幸せに～＾＾
今現在の、交際中のたくさんのカップルからも、交際状況は良好という報告を多数届いておりますので今年は、成婚ラッシュの1年になりそうな雰囲気です。
とても嬉しいスタートです。　入会者も成婚者もたくさん増えそうです♪
さて、結婚適齢期って言葉がありますが、これは人それぞれで構わないと思います。

「青春」って言葉と同じですよね。その人が今が楽しく充実していると思えば、いくつになっても「青春時代」だと言っても全く問題はないでしょう。私も今が青春真っ盛りです＾＾
ただ、結婚適齢期の場合は少～しだけ、考えなくちゃいけない事もあります。
例えば、結婚と共に、繋がる話で、「子供が欲しい」というお話がありますよね。
当然ですが、子供は出来るだけ若い頃に授かった方が、何かと安心だと思います。

将来の事をちょっと考えても例えば男性だったら40を越えて子供が出来たとしたら子供の運動会等で、若い父親さんらに混じってかけっこをしたりという世界もあるし、あるいは子供さんが大学に行く時には何歳なのか？　その頃年金は果たして大丈夫なのか？とか？　もちろんそれが悪いとかではありませんよ。ただもっと早く結婚できるのならばそれに越した事はないと思うのです。
もちろん女性にしても、いくら医学が発達していても、やはり若い頃に赤ちゃんを授かった方が何かと安心ではないでしょうか？　また、欲しいと思ってもそうそうタイミングよくは授かる事も難しいものですからね。　こんな事書かなくても当たり前の事でしたね。

しかし、現実には晩婚化は進んでいるようです。　果たしてそれでいいのでしょうか？
その人にとってのギリギリの年齢ってあるかもしれません。
また子供を授かる事って、年齢という数字上の事だけではありませんよね。
転ばぬ先の杖ではないけれど、人生設計はたまに確認しておいた方がいいでしょう。
それも自分ひとりではなく、まだ見ぬ将来のパートナーや子供たちの為にも・・・。
焦る必要は無いけれど、やはり急ぐ必要はあるのだと思います。

まだ大丈夫。　　それも間違いではないでしょう。
しかし自分はまだまだ若いと思っていても、果たしてお相手からも若いと思われるか・・・？？
男性も女性も多くの方々は、お相手に若い方を望む方が多い傾向はあります。自分が望む年齢層の方と結婚したいと思われる方は焦る必要はありませんが少し急ぐ必要はあるかもしれませんね。
結婚は、自分も相手を選びますが、お相手も自分を選ぶものですから。

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